レインボー・イン・マイ・ソウル
魂が漂流している無名の38歳による日記。
離婚するということ
2005年 09月 26日 (月) 03:28 | 編集
協議離婚にまつわる諸々の作業は、本当に時間が掛かる。
まず弁護士との打ち合わせ、財産の洗い出し等々。

明日は本籍地の区役所へ出向き、戸籍謄本を取ってこなければならない。
それらのデータをもとに、公証人が書類作成に入る段取りだ。
公正証書作成・押印まで、約1週間かかるらしい。
公証役場で押印したら即座に、離婚届の提出となる。
最後の手続きは、10月上旬になりそうな気配。
結局、弁護士との接見から、延べ3〜4ヶ月を要したことになる。
結婚の簡単さから比べると、なんと煩雑なことよ。

いろんな出来事が走馬灯のように駆け巡ってくる。
良かったことも、悪かったことも。どちらかというと良かったことのほうが多いか。
去り行く日々に完全なピリオドを打って、これからどこへ向かうのか、
いまださっぱり分からない、というより分かりたくないだけか。

これまで財産とかにまったく興味を持たないで生きてきた。
自由な生き方に足かせを嵌めるものを極力背負わない、
いつでもどこへでも旅へ行かなければならない、というのがモットーだった。
モットーを持たないのをモットーにしてきたが、モットーはそれなりにあったんだろう。

それを無意識に行うことにより、図らずも2人の他者を傷つけてしまった。
その報いとして、1匹の愛犬を失うことになる。
その罰に対して懺悔して許されるのなら、すがりたい気持ちはある。
ただし、生き方を変えるのか否かという心積もりはできていない。
どこを向けば辿り着けるのだろうか? そもそも辿り着く場所などあるのだろうか?
たぶんないんだと思う。あがくことに意味があるんだと思う。
問題は、そのあがき方が分からなくなっているところにある。

※PRIDE武士道グランプリ
2chの実況板で、結果を逐次チェックしたが、早く地上波放送を見たいものだ。
| 思フコト | - | - |
ブログはむずかしい…
2005年 09月 25日 (日) 04:38 | 編集
ブログってむずかしい。

日記として利用するつもりだった。
そもそも日記って人知れず書くもの、母ちゃんに見られると恥ずかしいもの、
ポジショニング的には、そんなものだったと思う。
ブログの登場により、日記は公開が当たり前になった。
このコペルニクス的転換をどう捉えればよいのか?

これまで自らが情報を発信したいと欲した場合、
既存メディアのプラットフォームに乗る必要があった。
が、インターネットの登場により、市井の一個人による情報発信が可能となった。
ブログは、そのパーソナルメディア的性質を、より強力にするインフラだ。

とまぁ、一般論を書いてみたところでどうなるものでもない。
僕もマスメディアの片隅で生きる者として、発したい何かはある。
その何かを、自分が従事する媒体で実現すべく働いている。
なかなか僕の思う価値あるものは生み出せていないのだが……。
パーソナルメディアによる情報発信は、あまり必要性を感じてこなかった。
ブログの隆盛は、多くの人々が何かを書きたい、そして訴えたいという欲求をもっていたのを物語っている。
僕は、仕事としてならメッセージを発していくノウハウを持っている。
こういう世界観を出したいときは、この人を出して、こんなコメントを言ってもらおうとか。
ある意味、勝利の方程式は経験によって得てきた。

ブログをはじめたのはいいが、すぐに行き詰まってしまった。
書き残しておかないと忘れてしまいがちなちょっとした感慨など、
うまく進んでくれないプライベートな部分での出来事など、
毎日残しておきたいことは、それなりに起こっている。

身の回りの人たちに正体を特定される恐怖からか、
ブログに書き留めておきたかった、公開するに値しないあさましい心の揺れを書けないでいる。
そんなちっぽけな自分に鞭打つためにブログを始めたのに、
あまりに芸がないと自分で判断したものは、公開する勇気が湧いてこない。
別に、お金を払って読んでもらう作家じゃないのだからいいじゃないか、
と我ながら思うのだが……。

冒頭の日記論に戻るのだが、やはり恥ずかしい気持ちが先行してしまう。
いざ、自分が演者になろうとしてみると、あっという間に筆が止ってしまう。
世のブロガーたちは、そんなジレンマがないのだろうか?
仮にそこを乗り越えていたとしたら、どんなレトリックになるのだろうか?

とにかく書くという行為は非常にむずかしいのであるが、
今後は、私小説ならぬ私ブログを展開しようと、少し弱めに決意表明しておく。

※9/23 新井敏記×片岡義男 トークセッション>
※9/23 SWITCH20th J-WAVEスペシャル>
無人の荒野を切り開いた偉大なる編集者の冒険譚が、どんなフィクションよりスリリングでおもしろかった。まさに旅人である。

※9/24 NHKスペシャル「ひとり団地の一室で」
身につまされる思いがした。自分の父親のみならず、30年後の自分、別れることになる妻、今付き合っている彼女……、いろいろ想像した。僕もこの2日間、誰とも口をきいていない。社会との接点がなくなれば容易にありうる話だ。僕はいつから孤独になったのだろうか? 幼少時分、自身がこんな大人になるなんて想像できたであろうか? 
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三連休の総括
2005年 09月 20日 (火) 01:20 | 編集
この3連休は、出歩かないくせにいろいろあった。
気が重くなることが多かったなぁ。

いつの日か総括しなきゃならんと思うので、
気が向いたら書きとめていこう。
まだ今日は気が向かないのである。
| 思フコト | - | - |
タカハシヨシヒコ1
2005年 09月 16日 (金) 02:15 | 編集
僕の中のナンバーワン野球選手は、高橋慶彦をおいて他にいない。
言わずと知れた広島カープ全盛期のリードオフマン。
村上龍「走れ!タカハシ」にも書かれたのでご存知の方も多いはず。

走れ!タカハシ 走れ!タカハシ
村上 龍 (1989/05)
講談社

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不世出のプレーヤーだ。
小学校低学年の僕からしても、なんとも形容しがたい色気があった。
当時日本人選手でまったく少数派のガム噛み。
軽く肩をいからせながら、少し猫背気味の歩き姿。
誰にも類似を探せない独特のバッティングフォーム。
数々の盗塁を生み出した少し歩幅の広いランニングフォーム。
過去にも現在にも、プレー姿だけでセクシーさを醸し出したのは、ヨシヒコ以外に見あたらない。
僕はれっきとしたノーマルだけど、男が男に惚れるってやつ。

俊足好打の選手はいつの時代だっている。
当時は、巨人の松本が常に盗塁王を争っていた。
なんだか松本はナヨっとしていて好きじゃなかった。
他にも記録上ヨシヒコを上回る同タイプの選手は存在する。
だが僕は、昔も今も断然ヨシヒコ派だ。

少年野球では、ポジションはセンターだったけど、ずっと背番号2を選んだ。
ひと昔前なら長嶋の背番号3か? 
2を選ぼうとするヤツはいなかったから、僕が独占できた。
打撃フォームはもちろんのこと、打つ前の動作をバット回しまでひたすら真似た。
生粋の右バッターだったが、スイッチヒッターにもなった。

ヨシヒコのことを書き始めると止まらないので、今日はこの辺で筆をおこう。

とにもかくにも僕の中では、いつまでたっても機動力=ヨシヒコ。
モバイル=機動力、よって携帯投稿=ヨシヒコなのだ。
カテゴリ名「ヨシヒコ」は、強引だけどそんなところから付けました。

ヨシヒコの魅力を全然書き切れてないので、シリーズ化して2、3…と続けます。
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Mr.ダメリーマン
2005年 09月 15日 (木) 02:32 | 編集
昨晩は、「在日」を一気読みして、就寝は4時くらい。
おかげで寝覚めが悪く、会社を午前半休した。
Mr.ダメリーマン。

これまで数限りない本を読んできた。
タイトルを見れば読後感は思い出せるのだが、それ以上は残っていないのだ。
今後は、読書日記をつけていこうと思う。

ちょっと前に、沢木耕太郎「無名」を読了していたが、
僕の中では、「在日」と「無名」にいくばくかの共通点を感じた。
無名 無名
沢木 耕太郎 (2006/08)
幻冬舎

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そんな時にブログを始めたので、「無名の私ブログ」と名づけた。

今日は早寝したいので、時間が取れたときにでも書き残そう。
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本日のPARTY
2005年 09月 14日 (水) 01:00 | 編集
仕事柄パーティに出かけることがちょくちょくある。

今日は、某ホテルの試食会。
ホテル内のレストランのX'masメニューをちょこっとずつ食す。
旨いもん、ん、アレ?ってもんいろいろある。

ひとつハッキリした。
寿司ってのは、どんなにいいネタで握っても、シャリが冷えてるとダメだってこと。
目の前で職人さんが握ってくれたのを、すぐに口にしないと宝の持ち腐れですな。

●本日のsleep song
Franz Ferdinand「Franz Ferdinand」
(※amazon.co.jpの新譜リコメンドメールで、まんまとリマンイドされました。ホントに良くできてますよね)
Franz Ferdinand Franz Ferdinand
Franz Ferdinand (2004/04/20)
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●本日のsleep book
姜 尚中「在日」

在日 在日
姜 尚中 (2004/03/24)
講談社

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我ながらスゴイ取り合わせ。
今日のフレンチ、イタリアン、和懐石、寿司の同時食いの影響か?
しかしながら、途中でBGM変更の可能性が大きそう…。
| 思フコト | - | - |
とりとめのない雑事を書き残す。
2005年 09月 13日 (火) 01:04 | 編集
今日から日記をつけることにした。

幼き頃、作文の点数は良かったが嫌いだった。
読書感想文など、苦痛で仕方がなかった。
他人に読まれるのが、なにより恥ずかしかった。
そんな僕も齢35になり、現在はなぜだか、活字周辺の職を生業としている。

あの頃嫌いだった本がなにより好きになり、
毎晩の睡眠導入剤がわりに読むのが唯一無二の趣味となった。

あの頃活発な野球少年だった僕は、紛うことなき出不精の男になった。

あの頃やせっぽちだった僕は、身体にまとわりつく贅肉を落とせなくなった。

あの頃ピンクレディのミーに下半身をくすぐられた僕は、
数多くの女性と出会い、セックスしたりして、20代で結婚をした。
そうして、あと1週間ほどで離婚届に判を押そうとしている。

あの頃幸せだった家族は、母親が他界してからというものおかしなことになった。

間違いなく、多くを失ってきた。
これからも何かを得るよりも、失うほうが多いと確信している。
だが、少なからぬ物事に感動をおぼえたりしながら、毎日生きている。

誰にも知られることなく、ささやかな野望を抱いたこともあった。
それに向けて仕事を変えたりもした。
ここ数年、僕自身の重大な欠陥も見えてきた。
克服すべく、少しだけ我慢もおぼえた。

こうやって書いていると、なんていうことはない人生だ…。

世の中に名を残す人間じゃないのは、もう分かってきた。
無名のOne of themとして生きる覚悟もついてきた。

そんな僕がずっとやれなかったこと、それが日記を付けることだ。
刹那感じたこと、日々考えることを、気負わず書き留めようと思う。
| 思フコト | - | - |
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